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これはね、何か書かなきゃって思って適当に書いた記事です
シスタークエストを笑いながら打ってる人を見かけたのがキッカケな気が・・・
てか続編を見たいって人、います?
以前のコメントにあったんですけど・・・
見たいなら書きますw
ちなみに改めて見た感想を一言
「自分でも意味わかんない」
とりあえず「続き」をどぞw

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これはね、何か書かなきゃって思って適当に書いた記事です
シスタークエストを笑いながら打ってる人を見かけたのがキッカケな気が・・・
てか続編を見たいって人、います?
以前のコメントにあったんですけど・・・
見たいなら書きますw
ちなみに改めて見た感想を一言
「自分でも意味わかんない」
とりあえず「続き」をどぞw
「お前のせいだ!」
「俺のせいじゃない!」
絶望を表す縦線が妙に多く顔に刻まれた男2人がとっ組み合っている
一昔前の漫画のような土煙が立ち込めている
煩わしいくらいに説明好きな初老の男が何やら偉そうに語っている
「スイカは命より重い」
よっぽど好きらしい
初老の男は言った
「お前たち2人には潰し合いをしてもらう」
2人は黒服の男たちに連れられ、地下にある、ある一室に入った
そこには1つの店として成り立つほどのスロットがあった
「こ、これは」
「全部、同じ機種なのか?」
2人は驚いた
1つの機種が百台近く、1つの部屋に設置されていた
「そうだ。わしは好きな台を打ち込みたいのでな」
「だからって・・・どうしてコレなんだ」
2人は唖然としている
この機種の異常さはよく理解している
「そそる機種だからな」
2人は恐る恐るパネルを覗き込む
この5号機時代において、一際異彩を放つ台
「萌えるんだよ」
シスタークエストだった
「ふふふ・・・妹・・・そそる響きだ」
2人のうち、1人が口を開く
「俺には実妹がいる。実際に妹がいたら・・・萌えるも何もないぞ」
ガンッ!
黒服の男が拳銃を天井に向けて発砲した
2人にはまた、煩わしい程の縦線が表情に刻まれる
初老の男が不敵に笑う
「ふふふ・・・不用意な事は言わない方が良い」
2人は怯えながらも黒服を睨み付ける
拳銃のグリップの尻にはストラップが見えた
ナースウィッチ・・・小麦ちゃんだった
「そこにいる黒服どもはな、ある共通の心の傷を抱えている」
初老の男は黒服に視線を送りながらも2人に語る
「その傷を舐め合うように集ったのだ。わしの元にな」
2人は唾を飲み込もうとしたが、思うように喉を通らない
「妹が欲しかったのだ!・・・もちろんわしもな!」
2人は恐れおののいた
「お前ら2人には戦ってもらう。より出玉を出した方だけを生かしてやる」
つい先ほどまでは揉めながらも、生き抜くために力を合わせていた
そんな2人が今、敵になる
自然と寄り添い合っていた体が、やはり自然に離れていく
分かり合おうとしていた心が、相手の出方を伺う思考に変わっていく
既に駆け引きは始まっているのだ
「まあ、いきなり勝負に入るわけではない。トイレにでも行っておけ」
2人は全く逆の方向に歩を進めた
1人は壁際に寄り掛かり、静かに目を閉じた
もう1人はトイレに向かった
きれいな、数の多い、まるで本物のパチンコ屋のトイレ
小用のトイレに体を向け、ファスナーを下げる
足元は何故か濡れている
パチンコ屋のトイレも何故かよく足元が水浸しだ
知らず知らずのうちに、濡れて色が変わった部分を踏んでしまった
「水・・・トイレの排水関係の水だよな」
ふ・・・背後から不意に声が聞こえた
もう1人の男だった
「あまいな・・・」
ファスナーを上げ、男に詰め寄る
なにが甘いというのだ、と
「それな・・・他の奴の残尿だぜ」
頭の中でピラミッドやスフィンクス、万里の長城が渦巻く
もう勝負に集中できる精神状態ではなくなった
頭では分かってはいたが、認めたくないことを口に出されてしまった
自分を動揺させることに成功させてしまったようだ
「ふん・・・ま、いい勝負しようぜ」
動揺させられた男は無理矢理に笑顔を見せ、もう1人に手を差し出した
動揺させた男も笑顔で手を出し、2人は握手をした
「俺は負けるわけにはいかないんだ」
動揺させた男は先ほどの、もう1人の発言に思いを馳せた
(そうだ・・・俺は・・・こいつにだけは負けたくない)
この男には絶対に負けられない理由があった
(お前だけは許すわけにはいかないんだ)
決意を固めようとすればするほどに、怒りが湧いてきた
(俺だって・・・妹がほしかったんだ!)
固めた握手を強く握りなおす。不敵な笑みを見せた
もう1人も嫌な笑顔を見せる
「お前こそ、甘いな」
何が甘かったというのか、自らの行為を思い起こす
「お前は気づいていないのか?」
握り合った拳が、汗によってなのか幾分か湿っている
(な、なにが甘いんだ)
もしかしたらハッタリかもしれない
迂闊に口に出して聞く訳にはいかなかった
相手を睨み付けながらも拳を一層に強く握る
もう1人の男は、笑みを浮かべながら口を開いた
「お前は不用意すぎた」
口の中は乾ききっている
「俺はトイレの後に・・・手を洗っていないぞ」
人体模型に世界地図、数学の方式が頭の中で渦巻く
完全に動揺させられてしまったようだ
トイレの後に手を洗っていない男は言った
「俺はな・・・お前には負けられないんだ」
にやりと笑う
(お前は俺には無いものを持っている)
今までは抑えていた嫉妬が燃え上がる
(なんでお前なんかが!)
この男の持って生まれた立場を恨んだ
(なんでお前があの人の弟なんだ!俺だって綺麗な姉ちゃん欲しかった!)
2人は睨み合い笑い合い見つめ合った
知らぬうちに初老の男が2人を離れた場所から眺めていた
「そうだ。それでいいのだ。潰し合え・・・」
「わしはな・・・一人っ子だ」
2人の男の勝負が今、始まる
しかしこれは2人だけの勝負ではなかった
持っている者と持たない者
幸せを知っている者と知らない者
ということは姉も妹も持っている作者が1番の幸せ者なのか?
全く関係ない者たちをも巻き込んだ
意味は全くないかもしれない勝負が今、始まる
続く
いや、続かねえから(´∀`*)
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